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年を重ね動脈硬化がすすむと血管の中が狭くなって、心筋梗塞や脳梗塞が発症しやすくなります。
糖尿病、高血圧、脂質異常症、喫煙の習慣があればなおさらです。
最近は、高脂血症の診断基準が変更され、今までは問題ありとされていた方が、急に問題なしと言われたり戸惑う事があるかと存じます。しかしその基本は心筋梗塞や脳梗塞を防ぐ目的だったわけですから余計に困ってしまうところです。
当院では、あなたの脂質が動脈硬化に悪い成分なのか、それとも身体を構成する為の大事な成分なのかを割り出す新しい試みの検査を始めており、すでにお試しいただいた方からは納得を得られています。
そして、アンチエージングのためには、まず動脈硬化の有無(血管の年齢)を知らなければなりません
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それには、
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痛みはありません。頚動脈の壁の厚さ、材質と、ドップラーエコーで血液の流れ具合などを測定し納得ゆくまでご説明させていただきます。 |
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腹部エコー検査
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胃カメラを過去にされた方は、あの食道のつまる感じ,吐気を思い出すと、
二の足を踏む方もいるかと思います。
しかし鼻からならもう1度やってもいいといわれる方も多く、
実際、数年続けてのリピーターの方も多いです。
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もちろん経口でもスムースに行なえるよう麻酔にも工夫をしております。
従来どうりの口からの挿入でもより楽に行なえると存じます。
以前苦しかった経験のある方こそ、是非お試し下さい。
経鼻内視鏡のページ
http://www.hanakara.jp
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上部消化管透視撮影 |
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内視鏡を好まない方を中心に行なっております。
スクリーニング検査として、まだまだ希望される方が多数いらっしゃいます。
(読影は、大学病院の専門指導医の先生とのダブルチェックでさらに安心!) |
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心電図 |
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・小型軽量な24時間ホルター心電図 |

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・健診で高血圧と言われたからといって、よほど高いとか、リスクがない限りは、いきなり血圧の薬を出すようなことはしません。白衣高血圧などの可能性があるからです。
でそのパターンを調べるのも一つの方法です。
最後に、血圧の薬が始まると一生、続けなければならないと思われている方も多いかと存じますが、これはコントロール次第であり、当院の患者さんでは、寒くなる冬だけ降圧剤をのんでいる方も実際多いです。 |
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眼底撮影
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スパイログラフィ
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介護の必要性のある方を中心に市内の介護ステーション、
各介護施設、東海大学病院、伊勢原協同病院、東名厚木病院
との連携で行なっております。
胃ろう、気管カニューレ、IVH、インスリン使用中の方もご相談ください。
自分の家族のつもりで診させていただきます。
まずは、御相談ください。(より満足のいく在宅に移行出来るよう可能であれば退院前に御一報いただければ幸いです。入院中の病院に出向き、相談いたします故。)
【所属関連学会HP】
日本在宅医学会
http://www.zaitakuigakkai.org/
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企業健診(認定産業医、オージオメーターあり) |
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